キャラクター概要 （※クリックで展開）

目立つタイプではなく、影が薄い。毎日黙々と自分のやるべき仕事をこなす記者。
自分がやるべきことは「真実を伝えること」だと思っているため、娯楽を求める大衆やそこをターゲットに記事を構成する編集部とは反りが合わない。
正義感が強く、様々な事件の真実を突き止めて記事にするも、上層部に「真面目すぎて面白くない」と握り潰されることが多々ある。
同僚には「生きにくそう」と言われるほど、のらりくらりと面倒ごとをかわすのが苦手。
上司からも、真面目だが頭の固いやつだと思われている。
視力が悪いことに起因して、目つきがあまり良くない。
加えてそばかすがコンプレックスなこともあり、普段は顔を隠すように帽子を深く被っている。
帽子のつばをつまむのがクセ。

記事作りのため、いろんな場所を飛び回るのでサバイバルナイフを携帯している。
急な野宿や夜通しの調査の際に役立てており、それなりに手慣れた扱いをする。

なお酒に弱くひと舐めで寝てしまうため、気の置けない友人の前でしか飲まない。