キャラクター概要 （※クリックで展開。「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」のネタバレを含みます）

社交的で賑やかな女性。はじめましてから知り合いまで、どんな人ともそれなりに雑談できる。
複雑な生い立ちだがあまりネガティブな思考回路はしておらず、生きてりゃなんとかなるさ～と色々なことを楽観的に考えている。
面倒見が良く人助けも積極的に行うが、豪快な一面もあり稀に常軌を逸した行動を取る。
（怪我をしたおばあちゃんを担ぎ上げて病院まで走っていったり。あとで「タクシー拾えばよかったのに」と言われ「あ、そっか～そうすればよかったなーハハハ！」などと言っている）
怪奇現象に遭遇する中で剣の腕をメキメキと上げていき、頭角を現すようになった。最近は少しばかり威張ることもある。

また、都市伝説課の職員から大昔に貰ったオペラのDVDを繰り返し見ていたため、一般人よりもやや歌が上手い。
が、今まで何の役にも立った試しがない。以前子どもに向かって子守唄をオペラ調で歌ったところギャン泣きされた。
結局うっすら覚えているのも「魔笛」の「夜の女王のアリア」だけである。

「やあやあ新人諸君！元気かねー？今日の天気は快晴！きっといいことあるよ！ハハハ！！！」
「私は朱雀。頼りにしてくれていいよ、なんたって君の大先輩なんだからね。大船に乗ったつもりでいてくれたまえ！」
一人称：私、二人称：君、三人称：～君（男女問わず）